MITTAN<ミッタン>ウールシルクキャメル半纏ブルゾン
¥46200
経糸にコットンの糸、緯糸にウール、シルク、キャメルを原料の段階で混紡し、紡績した糸を打ち込み、製織後に縮絨・起毛加工をかけた独自の素材を使用しています。ウールの暖かさ、シルクのもつ光沢感、キャメルの保温性と吸湿性がありながら、経糸にコットンが入る事で軽量感が表現されていて、独特の質感となっています。
こちらデザインの太い衿や直線的な身頃は、日本の綿入れの半纏を基にしています。また、袖は肩傾斜の延長に配置され、運動量を確保するために変形のスプリットラグランスリーブが採用されています。衿は立てることも可能で、前を重ね合わせると前端が跳ねて短くなり、着物のような雰囲気になります。また、身幅が広く、厚手のセーターなども余裕をもって着用することができます。これにより、真冬まで対応可能です。また、スナップボタンが付いています。なお、同型のJK-21よりも身幅が広く、丈も長くなっています。